月初めなので、ガバナー月信３月号をご紹介します。
今月は「水と衛生月間」となっています。
世界には、きちんとした水設備を使えない人々が 25 億人もいると言われております。日本にいるとそのようなことが想像つきません。
特にこの大分県は水がとてもきれいな場所だと思います。私も仕事柄、県内いろんな場所へ行きますが、川も海もとてもきれいです。県内でも特に湯布院、日田はきれいですね。小さな水路にも水草が生え、魚が泳ぎ、小さな貝類がいます。地域一丸となって水の管理がしっかりされている証拠だと思います。
大分市内の河川でもほとんどの川にアユなどの遡上が確認されているとのことです。公園に行けば、トイレも水洗で、手洗い場もあります。今回の記事を読むと、とても恵まれていることに気づかされます。
グローバル補助金を使い、タイで飲料水をつくる濾過器の設置を行ったとの記事が載っています。設置後、初めて蛇口をひねったときに出た水の味が忘れられないと書かれてありました。
ロータリーの歴史を学ぶために「ロータリーの心得」の紹介がされています。６月まで４回紹介していくそうです。
今月は、その中の「ロータリー精神」、「確固たる信念に基づく委員会報告書」が紹介されています。皆さんもお時間ある時に読んでおいてください。 １月の例会出席報告が掲載されています。今月も、Ｅクラブの次にホーム出席率がよかったです。
今月も、地区大会や職業奉仕事業など盛りだくさんです。みんなの力で成功させましょう。
会長 大野保洋