大分キャピタルロータリークラブ

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つながり・経験し・想い出をつくるつながり・経験し・想い出をつくる

会長の時間time

2018.2.21会長の時間(第29回 2018年2月14日)

 先日の社会奉仕事業の植樹、三宮委員長をはじめとする国際・社会奉仕委員会の皆様、また会員の皆様、本当にお疲れ様でした。素晴らしい事業になりました。今年度のテーマ「つなが
り 経験し 想い出をつくる」まさしくこういうことだと気づきました。本当に感謝しております。 髙倉会員、造士会員の子供さんも参加してくれました。将来、彼女たちが近くを通ったとき、この事業に参加したことを思い出してくれたらいいなと想像しました。それと個人的に、育ててくれた村へと松岡先生への感謝の気持ちも少しだけですが、行動にうつせたかなと思っております。公共イメージ委員会の方、是非ともこの事業、ロータリーの友に寄稿してくださいね。あの場所はとても思い出深く、いろんな遊びをしていた場所です。この歳になり、あの場所へ帰り、植樹できたこと、とても感慨深いです。

 今日は、出席委員会による卓話です。楽しみにしております。何事にも、出席しなければコミュニケーションは、はかれないと思っております。自分を知ってもらうこともできません。つながることもできません。結局、親睦を深めることができません。楽しさが見出せません。
 私も入会した当初、とても出席率が悪い不良会員でした。ここにもいらっしゃるある会員の方々が、温かく見守ってくれたからこの場に立っています。今思い返すと、出席することの大事さにもう少し早く気付けばよかったのに…と、感じてしまいます。
 
 結局のところ、出席し始めて、いろんな会員さんと話をすることで、時間の作り方や、経営者たる者とか、会社の存続についてとか、いろんな話をしていただく
中で、ロータリー以外の会合とかの出席率もよくなった気がします。出席することの意味、欠席することのもったいなさ、このコミュニケーションの大事さについて、新入会員や、出席率の良くない会員、これから入ってくる方々へ伝えていくことは、我々の義務だと思います。

会長 大野保洋

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