大分キャピタルロータリークラブ

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つながり・経験し・想い出をつくるつながり・経験し・想い出をつくる

会長の時間time

2018.1.31会長の時間(第26回 2018年1月24日)

今日も、とても寒いですね。先日、雪が舞いました。

大分市内にいるとなかなか感じ取れないと思いますが、湯布院や竹田、別府の上の方に現場で行くと、すごい景色になっています。昨日も朝、出勤途中に府内大橋が凍結していて、事故していました。皆さん、気を付けてください。 

年末年始、高校のPTAの関係の忘年会や新年会などの懇親会等が多々ありました。
県内から各県立高校の現会長さん、私のようなOBさんが集まってきます。 いよいよ、受験シーズンにも入ってきました。この時期の話のネタは、我が子の進学や、学校の進学率、スポーツ、それと学校の存続です。今日は、その学校の存続について、少しお話ししたいと思います。
名前は出せませんが、大分県内でも存続の危ない高校がいくつかあります。地域や同窓生などで活動をして、何とか存続しているようです。
その方たちは、毎年この時期、新聞に掲載される高校の志願者数がとても気になるとのことでした。定員割れすると、存続の話が上がってくるからだそうです。それぞれの学校が特色をもち、学校の存続を必死で考えています。ロータリーも同じように感じます。このクラブで会長をさせていただき、他クラブの会長さんたちと話してきた中でも、クラブの存続を気にされている話を聞くことが多々あります。 今年度、未来計画委員会を立ち上げさせていただきました。会員数は 50 名を超えましたが、この時だからこそ、じっくり、しっかり考えておかないといけないのだろうと思います。変化をし、魅力あるクラブつくりを心がけて、残りの半年頑張っていきますので、ご協力お願いいたします。

会長 大野保洋

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