大分キャピタルロータリークラブ

rotary

つながり・経験し・想い出をつくるつながり・経験し・想い出をつくる

会長の時間time

2018.1.09会長の時間(第23回 2017年12月20日)

 本日のゲスト・ビジターのご紹介をいたします。
我がクラブの特別代表甲斐公人様ようこそ。お待ちしておりました。ゆっくり楽しんでいってください。後程、クリスマス例会の中でお話をいただきますので、よろしくお願いいたします。
 今年度は、例会数 46 回です。本日は 23 回目となります。7月に始まり、本日の例会で半分終わります。
本当に瞬く間に時間は過ぎていっております。
 我々ロータリアンは3大義務を課せられています。

1・例会への出席 
2・会費の納入 
3・雑誌の購読


せっかく会費も払っています。週に一度だけ、食事をしに来て、いろんな方といろんな話をしましょう。家族や会社のご協力をいただきながら、時間を作り、苦労も伴いますが、ロータリーの中で自分自身や会社を知っていただき、信用を得られれば、どんな営業手段をも超えていくと個人的に思っています。
1905 年にシカゴでこのロータリークラブは創立されました。112 年が経過しております。なぜ 100年以上も続いているのか?おそらく、活動の中に、楽しさの中に、大変さを伴っているからなのだと思っております。
以前もお話しさせていただきましたが、楽しさと大変さが共存することこそが、想い出に残り、継続する物事になっていくのだと思っております。
今年度のRI会長テーマ「ロータリー 変化をもたらす」となっております。みなさん、会社や家族、周囲の方などへ、変化をもたらせていますか?
先ほども言いましたが、もう半分、終わります。
今年度のテーマ「つながり 経験し 想い出をつくる」
です。

 本日は、たくさんのご家族の方にお越しいただいております。ひとりでもつながっていただき、ひとつでも皆様の心の中に想い出をつくって帰っていただけ
れば幸いです。
 本日は、ご参加いただきありがとうございます。楽しんで帰ってください。ご準備していただいた親睦・プログラム委員会の方々、携わっていただいた会員の皆様、ありがとうございました。

 

会長  大野 保洋

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