先週、オーストラリアのゴールドコーストのネラングロータリークラブからマクマホン洋子さんがお見えになりましたね。
3日間の大分滞在でしたが、3日間お会いしました。
3日目は、朝から森会員と3人で高崎山―APU―湯布院へと、大分を案内することができました。
とても喜んでくれました。昼食は APU で、そこに通う森会員の長男と4人で食べました。
森会員の息子さんが大学内の案内までしてくれました。
大学から湯布院へ向かう途中、森君の口から「うちの息子があんなにしっかりしてたことに驚いた」と言いました。
私もしっかりしてるなーと感じていました。家族だけの会話では口にしない言葉や意思など、誰かを交えて会話すれば、いろんな発見ができるということ。
今回、その方が大分に来たこと、我がクラブに来てくれて直接話をすることで、改めて感じたことがとても多かったように思えます。
その方とのつながりを掘れば、うちの長女のホームステイ、その話を持ってきてくれたのが井上会員、
その前のつながりは中野会員とその方との出会い、その前は前田会員がガバナーの時の熊本の義捐金の関係、
いろんな手配をしてくれたのが大分中央ロータリーのハートトラベル社長の前田さん、
大分へのセミナー誘致をしてくれたのが E クラブの植田会長、
いろんなつながりによって、小さな物事が成り立っていることに気づかされます。
私もロータリーを続けてこられたからこそ、体験できていることだらけです。昨日も、第3班の家庭集会に参加させていただきました。
とても楽しい有意義な時間でした。
今週はIMもありますし、年末年始に向けていろんなイベントが待っています。
可能な限り積極的に参加していただき、いろんな方とつながり、経験していただければと思っております。
会長 大野 保洋