大分キャピタルロータリークラブ

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つながり・経験し・想い出をつくるつながり・経験し・想い出をつくる

会長の時間time

2018.2.14会長の時間(第28回 2018年2月7日)

今日は月初めなので、ガバナー月信のご報告を致します。
 今から 113 年前の2月 23 日ロータリークラブが誕生しました。この創立記念日は「世界理解と平和の日」となっています。このことから2月は、「平和と紛争予防 / 紛争解決月間」となっています。世界中で、様々な原因で、様々な紛争があちこちで起きています。
こうした問題に「私たちロータリアンは何ができるでしょう?」と問われています。単純なことではありませんが、子供たちに対して、更に母親に対してなど、未来へ向けた解決方法で携わっていく必要もあるのかもしれません。

 今日の合同新聞に、大分 1985 RCの記事が載っていました。大分市内の小中学校から文房具などを集め、フィリピンの子供達に贈る事業のことでした。フィリピンのRCを通して渡してもらうという事業で今回で2回目だそうです。とても素晴らしいですね。
 当クラブのメンバーもミャンマーに学校を建てるなどの事業を行っています。寄付金も大事ですが、直接、身をもって体験するということが大事なのではないかなと深く感じております。
  我 が ク ラ ブ で も、職場訪問例会で行ったAPU。様々な国の方たちが過ごしていましたよね。これから、グローバル化がさらに加速することと思います。「私たちロータリアンは、何ができるでしょう?」を常に頭の片隅に置いて、行動しようと思いました。

 もう一つ、「健康チェック」について掲載されております。やってみると、心いたいですね。今は立場上、当クラブのことを思うのですが、自分の会社や家庭のことなど照らし合わせてしまうのは、私だけではないはずです。皆様も、少しだけでもやってみてください。考えさせられる内容になっています。理事・役員の方は、必ずやってみてくださいね。
 出席率については、浦野委員長のおかげで、いい数値を保っています。今後も頑張っていきましょう。

会長 大野保洋

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